はじめまして、あるです。

僕は24歳で結婚をしました。
今では2児のパパでもあります。
僕は現在、恋愛に悩む女性が「彼の気持ち」を本当の意味で理解できるようにサポートする、心理カウンセラーとして活動しています。
「将来の話、してもいいのかな…」
「このまま終わるのが怖い。でも彼に気持ちをぶつけるのも怖い…」
そんな風に、恋愛で立ち止まってしまった女性のために。
僕は、“彼の心の中で言葉にならない想い”を代弁する存在でありたいと思っています。
男性って、口に出せないだけで、実はちゃんと考えているんです。
でも、うまく言葉にできない。
それがすれ違いや不安を生む原因になっています。
今回は、なぜ僕がこの活動を始めたのか。
そして、なぜ“彼の声”をあなたに届けたいと思ったのか。
その理由をお話させてください。
「彼女のこと好き。でも、うまく言えない」そんな自分が嫌だった
彼女のことが、本当に大切だった。
一緒にいると落ち着くし、ずっと一緒にいたいと思ってた。
だけど——うまく言葉にできなかった。
「好きだよ」「大事にしたい」「これからも一緒にいたい」
本当は、そう伝えたかったのに。
なぜか、その言葉が喉でつっかえて、うまく出てこない。
付き合い始めの頃は、もっと素直に言えた気がする。
でも、付き合いが長くなるにつれて、
「なんか今さら言うのも気恥ずかしいな」
「変に思われたらどうしよう」
「重く受け取られたら嫌だな」
って思うようになって、何も言えなくなった。
彼女の方は、たまに将来の話をちらっと出してきた。
「この先も一緒にいたいよね」とか、
「そろそろ結婚って考えたりする?」とか。
でも僕は、そのたびにちょっと黙ってしまっていた。
本当は“NO”なんかじゃない。
むしろ“YES”だった。
「結婚したいって思ってるよ」って、言いたかった。
でも——「うん、そうだね」って、ただ曖昧に笑って終わらせてしまった。
怖かったんだ。
その瞬間に、ちゃんと覚悟を見せられる自信がなかった。
「じゃあいつするの?」って聞かれたら、答えられない自分がいそうで。
でも、彼女の笑顔が少しずつ減っていったのは気づいていた。
「私ばっかり期待して、バカみたい」
「このまま待ってても意味ないのかも」
そんな風に思わせてしまってたのかもしれない。
夜、LINEのやりとりが減ったとき。
既読スルーが増えたとき。
「明日、予定ある?」って聞いたのに「ちょっと予定があるんだ」と返されたとき。
胸の中がズキズキして、でもそれを表に出すことができなくて、
スマホを見つめながら、ため息をついていた。
自分の不器用さが、彼女を傷つけていた。
彼女はただ、“安心したかった”だけなのに。
“ちゃんと好きだよ”って、言ってほしかっただけなのに。
それができなかった自分が、情けなくて、嫌だった。
「男なんだから、余裕を持ってなきゃ」
「簡単に気持ちなんて口に出すもんじゃない」
どこかでそんな風に思い込んでいたのかもしれない。
でもそれで、大事な人を失いそうになった。
実際、失ったこともある。
それが悔しくて、悲しくて、
「なんで俺はちゃんと気持ちを伝えられなかったんだろう」って、
過去の自分を何度も責めた。
そしてようやく気づいた。
“男は気持ちを言葉にするのが下手”ってこと。
“でも、気持ちがないわけじゃない”ってこと。
そこを女性が知らずに、「もう愛されてないのかも」と誤解してしまう。
それが、すれ違いの正体なんだってことに。
だからこそ、僕は伝えたい。
もし今、彼の態度が冷たく見えたり、曖昧に感じたとしても、
それは「あなたを大切に思ってない」からじゃない。
「どう伝えたらいいかわからない」だけなんだ。
僕がそうだったから。
言葉にする勇気を持てなかったから。
でも、彼が本音を伝えやすくなる“言い方”と“タイミング”を知っていたら、
すべては変えられる。
あなたの不安も、彼の戸惑いも、なくしていける。
僕は、あなたにそれを伝えるために、ここにいます。
人間心理を学んで、ようやく“本音”が見えてきた
僕が初めて「人間心理」という言葉に出会ったのは、失恋のあとだった。
当時付き合っていた彼女に、「何を考えてるのかわからない」と言われて、
「あなたの言葉って、いつも他人事みたい」って言われた。
僕からしたら、ちゃんと大事にしてたし、毎日LINEもしてたし、誕生日だって忘れたことなかった。
それなのに、なんで「気持ちが伝わってこない」なんて言われるのか、正直わからなかった。
「男って、気持ちを言葉にするの苦手じゃん」
「なんでそんなに全部言葉で確認したがるの?」
そんな風に思っていたけど、振られたあとは、それじゃダメだったんだろうなって、なんとなく感じてた。
でも、それを“どうすればよかったのか”は分からなかった。
そのとき、たまたま手に取った一冊の本があった。
女性向けに書かれた「彼の気持ちがわからないあなたへ」というタイトルの本だった。
最初は、男の自分が読むなんて…と思ったけど、ページをめくる手が止まらなかった。
「女性は“言葉”で愛を確認したい。
でも男性は“安心できる空気”がないと、本音を言えない」
その一文が、頭を殴られたように響いた。
——あぁ、俺は、“空気”を壊してたのかもしれない。
彼女の不安に対して、ちゃんと寄り添わずに、
「なんでそんなに不安になるの?」って返してしまった。
その後、僕は人間心理や非言語コミュニケーションについて本格的に学び始めた。
心理学、行動分析学、恋愛カウンセリングのセミナー、本、動画…
興味というより、悔しさと後悔からの衝動だった。
学べば学ぶほど、見えてきた。
男性は「言いたくない」のではなく、「言い方がわからない」だけだったこと。
女性は「答えがほしい」のではなく、「安心感がほしい」だけだったこと。
・「結婚について、どう思ってる?」と聞かれたときに黙る男性は、
本当は責任を背負う覚悟を決められるか自信がないだけ。
・「この先も一緒にいたい?」と聞かれてはぐらかす男性は、
“今”を守ることに精一杯なだけで、気持ちがないわけじゃない。
・「どうしてLINEの返信遅いの?」と不機嫌になられると、
「責められてる」と感じて心を閉じてしまう。
言葉だけじゃなく、“その時の雰囲気”“言い方のトーン”“タイミング”
そこに全てが詰まっていることを、僕はようやく知った。
そしてもう一つ気づいたことがある。
男性自身も、自分の気持ちをちゃんとわかっていないことが多いということ。
「好きって言ってくれないよね」
「将来考えてるの?」
そんな問いかけに対して黙るのは、
“考えてない”んじゃなくて、“整理できていない”だけ。
言葉にしようとしたときに、自分の中でうまくまとまってないから、
答えられずに黙ってしまう。
そして女性側は「無関心なんだ」と思い込んでしまう。
ここに、すれ違いが生まれる。
でも逆に、女性がちょっと視点を変えて、
「彼って、今どんなことを感じてるんだろう?」
「今は答えを求めるより、“味方”だって伝えるタイミングかも」
って考えられるようになると、
男性はすっと心を開いて、本音を話し始める。
そんな変化を、僕は目の前で何度も見てきた。
彼女が「信じてるよ」って一言だけ言ったら、
それまで黙っていた彼がポツリと「そろそろ親に会ってほしいと思ってる」と言い出したことがある。
結婚の話題になるといつも逃げていた彼が、
「俺、今は仕事が落ち着いたらプロポーズするつもりだった」と打ち明けてくれたこともある。
男性の心の奥って、言葉でこじ開けようとしてもダメなんだ。
でも、ちゃんと“心に触れるアプローチ”をすれば、彼はちゃんと向き合ってくれる。
そのことを知っているか知らないかで、恋愛の未来は180度変わる。
そして僕は、自分自身の経験と学びを通して、
「彼の声にならない気持ち」を、女性に届ける存在になろうと決めた。
僕はあなたの味方だけど、“彼の味方”でもある
僕の元には、毎日のように恋愛相談が届きます。
「彼が将来の話をしてくれません」
「話しかけても反応が薄くて、自分がどう思われてるのか分からない」
「好きって言ってくれなくなって不安です」
「このまま終わっちゃうのかなって、怖くなります」
そのどれもが本気の悩みで、切実な想いです。
僕は、そんなあなたの気持ちをちゃんと受け止めたいし、
「分かるよ、それ、つらいよね」って心から寄り添いたい。
だって、愛する人のことが分からないって、
すごく苦しい。
分かりたいのに、分かってもらえない気がして、
ひとりで抱えて泣きたくなる夜が増える。
それでも笑顔で接しようとして、
空回って、もっと苦しくなってしまう。
そんなあなたの気持ち、痛いほど分かるから。
僕は、あなたの味方でいたいと思っている。
でも同時に、
僕は「彼の気持ち」も、ちゃんと見えている。
なぜなら、僕自身がそうだったから。
不器用で、何を言っても誤解される気がして、
「これ言ったらどう思われるんだろう」って考えすぎて黙ってしまうことがたくさんあった。
本当は彼も、あなたのことを大切に思っている。
でも、「言葉にして伝える」っていうことが、
自分の中で“ハードル”になってしまっているだけ。
「ちゃんと将来のことも考えてる。だけど今の自分じゃまだ不安なんだ」
「君のことが大好きだよ。でも、その気持ちをどう出していいかわからない」
「責められるのが怖くて、本音を隠してしまってる」
そんな言葉にならない声が、彼の中にある。
僕はそれを感じ取れる立場にいるから、
あなたに伝えたい。
彼はあなたに無関心なんじゃない。
ただ、どう向き合えばいいか分からなくなっているだけ。
恋愛において、僕は“どっちの味方”って立場じゃなくて、
お互いがもっと分かり合えるための「通訳」みたいな存在でいたいんです。
あなたが、「なんでわかってくれないの?」と涙を流すとき、
僕は「それ、実は彼なりの“好き”の表現なんだよ」と伝えたい。
そして、あなたがほんの少し視点を変えるだけで、
彼が驚くほど素直になる瞬間を、何度も見てきました。
「そんなふうに言ってくれて嬉しい」
「実は俺も同じこと思ってた」
「将来のこと、真剣に考えてるよ」
彼からそんな言葉が出てきたとき、
女性はみんな、ポロポロ涙を流して笑顔になる。
そして彼もまた、
「ちゃんと向き合えてよかった」って照れくさそうに笑う。
そんな瞬間を増やしたい。
そのために、僕はあなたと彼の“間”に立ちます。
だから、安心してください。
あなたの味方でありながら、
彼の本音も守っていく。
そのバランスこそが、
ふたりの関係を、もっとあたたかく、もっと強くしてくれるから。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
僕の過去が、あなたの恋愛が少しでも前に進むヒントになりますように。
そして、あなたが「ちゃんと愛されてる実感」を取り戻せますように。
P.S.彼の結婚スイッチを押す方法を公開してます
「ねぇ、私たちの未来って、どうなるんだろうね?」
そんな風に、聞いてみたいのに言えなかった夜。
ベッドの中で背を向け合ったまま、スマホの画面ばかり見つめて、あなたは思ったかもしれません。
「本当は、ずっと一緒にいたいって思ってる。だけど、もし彼にとって私は“その対象”じゃなかったら…」
その不安が怖くて、結婚の話をすることすら、できなかった。
彼のことが好き。
でも、未来の話をしようとすると、急に空気が変わる。
笑っていたはずの彼の目が曇って、話題を変えられて。
「私、何か間違えたかな…?」と、自分を責めるようになってしまった。
SNSを開けば、幸せそうなカップルの写真。
「入籍しました!」「プロポーズされました!」
そんな投稿が目に入るたびに、心がざわつく。
“私は、いつまでこのままなんだろう”って。
あなたは、ただ未来を一緒に考えたいだけ。
無理やり結婚を迫りたいわけじゃない。
「彼のタイミングもあるよね」と、何度も自分を納得させようとしてきた。
でも、それでもやっぱり、心のどこかでこう叫びたくなる。
「ねぇ、私のこと、どう思ってるの?」
…大丈夫。
あなたのその想い、ちゃんとわかります。
そして、決してあなただけじゃありません。
彼が“あなたを大切にしていない”わけじゃない。
“結婚したくない”とも違う。
ただ、男には男なりの不安や葛藤があって、
それをどう言葉にすればいいのか、わからないだけなんです。
あなたのその“言えなかった気持ち”。
僕が代わりに、全部受け止めます。
「彼が結婚を意識し始める瞬間」を、あなた自身の手で作れるように。
彼の心のスイッチを、そっと押してあげられるように。
以下のnoteで詳しく解説しています。
https://note.com/embed/notes/nae3e2be2dcf9
以下のポストをリポストするとお得に読めます。
あなたの恋が実りますように。